ウイルスってどれくらいのサイズなの?
花粉÷300=ウイルス⁉
「ウイルスは目に見えないけど、どれくらいの大きさなのだろう?」と疑問に思ったことはありませんか?
今回は、ウイルスをはじめとした菌・花粉などの有害な粒子の大きさに迫っていきます!
これを知っておくと、感染症予防の助けになること間違いなし!まずはこの図をご覧ください。
※粒子のサイズを測るときに使用する単位「μm」は、「マイクロメートル」と読みます。1μmは、0.001mmです。
一般的に髪の毛の太さは90μmと言われています。ですので花粉は、髪の毛の3分の1程度の大きさです。
そしてウイルスはすごく小さい!花粉の300分の1しかない!
ミリで表記をすると、0.0001mm! 10000分の1ミリです!!
花粉とウイルスの大きさは、例えるなら東京タワー(333m)と幼児の身長くらい違うのです!
一粒では肉眼で確認できない花粉も、大量に集まると黄色い粉のように見えますが、ウイルスは集まっても小さすぎて目で見ることはできません。ウイルスは想像できないほど小さな物だということがわかると思います。
目に見えなくても、対策はある
感染者の咳やくしゃみによって吐き出されたとても小さなウイルスは、ドアノブやテーブルなどの場所や物に付着。気づかずにその場所に触れてしまった手で顔を触ったときに、目、鼻、口から感染します。
こうして無意識のうちに「接触感染」は起こってしまいます。
「ウイルスは目に見えないんだから、防ぎようがない…」と、諦めてはいけません! 溶剤を吹きかけるだけで場所や物のウイルスを不活化させる、抗ウイルスコーティングという強い味方を手に入れましょう。
市販の抗ウイルス剤を購入して、自分でコーティングするのも良いですが、プロのようにうまく吹きつけないと網目のように隙間が出来て、そこに小さなウイルスが入っていく可能性があります。
キノシールドは、溶剤と施工の両方で特許を取得している、安心の抗ウイルスコーティング。溶剤は親水性(膜のようにまんべんなく広がってコーティングされる働き)があり、施工は確かな技術を持ったプロによるものなので、建物や物に隙間なく抗ウイルスコーティングをすることが出来ます。
ウイルスのサイズは超極小。目に見えないからこそ、出来るだけの対策をしていきたいですね。