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デルタ、オミクロン…コロナ変異株の名前の由来は?

2022年1月21日 2022年4月19日

コロナウイルス変異株が発見されると、ニュースでデルタ株、ラムダ株、オミクロン株…などの名前が報道されますが、その由来はギリシャ文字だとご存じでしたでしょうか?

変異株はイギリス株、インド株など、発見された国の名前を使って呼ばれていました。ですが、差別や偏見につながる恐れがあるため、 2021年5月にWHOは意味を持たないギリシャ文字で表記すことにしました。発見された順に、ギリシャ文字の順番でアルファ株、ベータ株、ガンマ株と名付けられます。

ギリシャ文字一覧

大文字小文字名称
Ααアルファ
Ββベータ
Γγガンマ
Δδデルタ
Εεイプシロン
Ζζゼータ
Ηηエータ
Θθシータ
Ιιイオタ
Κκカッパ
Λλラムダ
Μμミュー
Ννニュー
Ξξグザイ
Οοオミクロン
Ππパイ
Ρρロー
Σσシグマ
Ττタウ
Υυウプシロン
Φφファイ
Χχカイ
Ψψプサイ
Ωωオメガ


変異株は増え続けるので、24のギリシャ文字では足りなくなる恐れがあります。WHOはそのときには星座の名前を使う予定だそうです。

次々に発見される変異株は脅威ですが、みなさまの不安を取り除けるよう、キノシールドは変異株への効果試験を実施しています。ぜひ最新情報を当ホームページをチェックしてくださいね。

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