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コロナの変異株はなぜできる?

2022年5月31日

アルファ株、デルタ株、オミクロン株――。毎日の新型コロナのニュースの中では「変異株」の情報が必ずと言っていいほど出てきますよね。でも「実は変異株を良くわかっていない…」「いまさら人には聞けない…」という方も多いのではないでしょうか。

変異株とは―― 新型コロナウイルスの設計図にあたる遺伝子情報が変わって、「新しい性質に変化したウイルス」のこと。

どうですか?わかってしまうと、とても簡単ですね!

でも今まで様々な変異株が発生してきましたが、人から人に感染を広げるなかで、なぜ変異を繰り返すのかをご存じでしょうか?また、猛威を振るっていたデルタ株などが、急に数を減らすのはなぜなのでしょうか?

今回は、そんな変異株の秘密に迫っていきます!

変異は間違いが引き起こす?

ウイルスは細胞を持たず、その大きさは00.1~1マイクロメートル(1mmの1/1000の単位)程度で、単独では増殖できず、ヒトや動物などの細胞に入り込んでコピーを繰り返し増殖します。

しかしウイルスは機械ではありませんので、完璧にコピペできるわけではありません。何度もコピーを繰り返すうちに、遺伝情報を受け持つRNAと呼ばれる物質の配列にミスが起こることがあります。コピーにミスがあるということは、遺伝子が変化するということ。これが変異の原因です。

このようにして感染力が強いもの・感染力の弱いもの、様々な変異株がランダムに次々と誕生していきます。

その中で、感染力の弱いウイルスは、人間界で広がらず淘汰され、感染力が強いものだけが、この世の中で多くの人や生き物へ感染を繰り返し、生き残ります。

それが、アルファ株、デルタ株、オミクロン株などの、私たちが知る変異株ということです。

デルタ株はどこへ行った?

そんな淘汰を潜り抜け生き残った「強い変異株」ですが、「置き換わり」というワードと共に、ニュースからその名を聞かなくなっていきます。

デルタ株からオミクロン株に「置き換わり」、急激にデルタ株の数が減少したことが、記憶に新しいかと思います。でも、デルタ株は世界中で猛威を振るった、とても感染力の強い変異株のはず。なぜ、急に数が減るのでしょうか?

それは「置き換わり」のメカニズムにあります。

感染力が異なる変異株がいくつも存在する世界では、変異株同士が感染してない人を奪い合っています。そして感染力が特出した変異株が出てくると、競争に勝って次第に優勢になっていきます。その差は、感染を繰り返す度にどんどん大きくなっていき、置き換わられた変異株は、ほぼ消滅していきます。

そうしたプロセスによって、デルタ株は姿を消したのです。

変異株に立ち向かう方法は?

「置き換わり」を繰り返し、感染力を高めていく変異株に対し、人類はワクチンを開発しました。ワクチンによって人間も“変異”し、変異株と戦ってきたのです。

しかしワクチンを接種したからといって、感染しないわけではありません。ワクチンが“内面”の予防策であるならば、“外面”の感染予防も大切です。

外面の予防策としては、「感染症の原因になるウイルスがいない衛生的な空間を作る」ことが重要です。

変異株への感染症対策には、手洗いやマスクなどの基本的なことはもちろんですが、最近では「光触媒抗ウイルスコーティング」が注目されています。

「光触媒抗ウイルスコーティング」とは、溶剤をコーティングした場所に、外光や蛍光灯の光が当たるだけで、24時間365日有機物が分解されてウイルス感染力を不活化させる優れもの。

コーティング剤のキノシールドは、2時間で99.4%の新型コロナウイルスを不活化した性能試験をはじめ、デルタ株、オミクロン株などの変異株が出現するたびに性能試験を実施し、不活化を証明しています。今後も変異株が現れた際には、性能試験をしていく予定です。

変異株は人類にとって手ごわい相手ですが、しっかり対策をして、安心な生活を送っていきたいですね。

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